我が家は娘が小学校1年生〜4年生までの約4年間、初代BOT(GPS BoT)を使い続けてきました。その後、下の子の入学をきっかけにあんしんウォッチャーLEへ買い替えて2台運用しています。
この記事では、4年間BOTを実際に使い続けたママが、なぜあんしんウォッチャーLEに乗り換えたのか、乗り換えて何が変わったのかを正直にレビューします。
「BOTからの乗り換えを検討中の方」「どちらを買うか迷っている方」に、実体験ベースで答えを出します。
我が家のGPS乗り換え歴:初代BOT(4年)→ あんしんウォッチャーLE
先に、我が家のGPS歴をお伝えしておきます。これを読むと「なぜ乗り換えたのか」の文脈がハッキリします。
| 期間 | 使用GPS | 持たせた子 |
|---|---|---|
| 娘 小1〜小4頃(約4年) | 初代BOT(GPS BoT) | 娘 |
| 娘 小5〜現在(小6) | あんしんウォッチャーLE | 娘 + 下の子(小1入学)の2台 |
つまり、GPS自体は6年以上使い続けている二児ママです。BOTを途中で買い替えたわけではなく、あんしんウォッチャーに「乗り換えた」形。
初代BOTを4年使って気づいた”良かった点”と”不満点”
最初にお伝えしておくと、BOT自体は悪い製品ではありません。4年間ずっと壊れることなく動き続けてくれたし、位置情報の精度も必要十分でした。
BOTで満足していた点
- 位置情報の精度:通学・習い事の行き帰りには十分
- 本体サイズ:小さくて軽い、ランドセルに収まる
- アプリの使いやすさ:シンプルで機械音痴でも大丈夫
- 耐久性:4年使って落としても水濡れしても故障なし
BOTで唯一不満だったこと:充電頻度
ただ、ひとつだけどうしても気になっていたのが充電の頻度でした。
初代BOTのバッテリーは、2〜3日も持たないのが実感。毎日位置を確認していると、もう本当にすぐ切れる。週に2〜3回は充電している状態が、4年間ずっと続きました。
忙しい朝に「あ、GPS充電忘れた!」と気づいて、持たせられない日がたびたびありました。この”充電疲れ”が、乗り換えを考える最大の動機になりました。
ちなみに、後から調べたところ2代目BOTは改良されてバッテリーが1ヶ月持つようになっていたらしい。ただし、その情報を知った時には既にあんしんウォッチャーLEを検討しており、最終的にはそちらを選びました(理由は次のセクションで)。
なぜ2代目BOTではなく、あんしんウォッチャーLEを選んだのか
充電問題を解決するなら、2代目BOT(1ヶ月持つ)でも十分候補でした。でも我が家が最終的にあんしんウォッチャーLEを選んだ決め手は、下の子の入学が近づいていたことです。
兄弟2人分のGPS運用を考えた時に、料金プランを比較して気づいた差が強烈でした。
| 項目 | 2代目BOT(2台運用の場合) | あんしんウォッチャーLE(2台運用の場合) |
|---|---|---|
| 月額料金 | 528円 × 2台 = 1,056円/月 | 539円 × 1台 = 539円/月 (2台目無料) |
| 年間料金 | 12,672円 | 6,468円 |
| バッテリー | 約1ヶ月 | 最大2ヶ月 |
兄弟2台運用の場合、年間で約6,200円の差。6年間だと約37,000円違います。
この「2台目無料」が最大の決め手でした。バッテリーもあんしんウォッチャーの方が長い、という二重のメリット。
結局、下の子の入学のタイミングで娘のBOT→あんしんウォッチャーLE + 下の子の新規あんしんウォッチャーLE、の2台同時購入(2台目は月額無料)という形に落ち着きました。
BOTからあんしんウォッチャーLEに乗り換えて感じた3つの違い
実際に乗り換えて1年以上使って、「これは違うな」と実感した3点を正直にお伝えします。
違い① 充電頻度のストレスから解放された
これが一番大きい。BOT時代は週に2〜3回充電していたのが、あんしんウォッチャーLEは1ヶ月以上触らなくても動いている。しかも充電完了時にスマホに通知が来るので、「ランドセルに戻し忘れた」という朝の事故もゼロに。
地味に見えて、日常のストレスが劇的に減りました。
違い② 月額料金(2台運用の場合)
1台で使う場合は月額ほぼ同じ(BOT 528円 vs あんしんウォッチャー 539円)ですが、2台目の料金が無料になるのはあんしんウォッチャーだけ。兄弟がいる家庭には大きいです。
違い③ 位置情報の精度(ほぼ同等、ただし仕組みは違う)
BOTは”AI学習型”でよく行く場所を予測してくれる機能があり、これは面白かった。
あんしんウォッチャーはKDDIの基地局+GPS衛星+Wi-Fiの3本立てで測位するので、位置情報そのものは都市部で十分な精度が出ます。日常の見守りで「精度に困る」ことは両方ともありません。
ただ、あんしんウォッチャーでたまに「学校から出た」という誤通知が出ることがあります(実際は学校内にいる)。これだけはBOTの方が少なかった印象。詳しくは1年実測レビューで書きました。
本体サイズ・色・デザインは実はほぼ同じ

BOTとあんしんウォッチャーLEの本体、並べて比べてみるとサイズも色もほぼ同じ。どちらも手のひらに収まる小さな白い端末で、ランドセルのポケットに入れっぱなしにできる設計です。
この辺りは「見守りGPSの標準設計」としてある程度収斂しているようです。形状や使用感の違いを気にする必要はありません。
今からGPSを買う人へ:BOTとあんしんウォッチャーLE、どちらを選ぶべき?
4年BOT → あんしんウォッチャーLE と両方使った立場から、シンプルに答えを出します。
我が家のように兄弟で2台運用や充電の手間を減らしたい家庭には、迷いなくあんしんウォッチャーLEをおすすめします。
BOTからあんしんウォッチャーLEへ乗り換える時の注意点
実際に乗り換えた時に「知っておけば良かった」と思った点を3つ。
注意1: BOTのデータは引き継げない
アプリが別物なので、BOTで蓄積した位置履歴や通知スポット設定はあんしんウォッチャーには引き継げません。通知スポット(自宅・学校・習い事先など)は最初から登録し直しになります。
注意2: au HOMEアプリのインストールが必要
あんしんウォッチャーは「au HOME」アプリで操作します。au以外のスマホでも使えますが、au IDの取得が別途必要です(新規発行は3分で終わります)。
注意3: 充電はType-Cケーブル(同梱なし)
充電ケーブルが本体に同梱されていません。最近のスマホやイヤホンがType-Cなら家にあると思いますが、手元にない場合は1本用意しておくと安心です。
まとめ:BOT 4年ユーザーの結論は「乗り換えて良かった」
BOTを4年間使って、あんしんウォッチャーLEに乗り換えた私の率直な結論:
- BOTに致命的な不満は無かった(充電頻度以外)
- でも乗り換えて、日常のストレスは確実に減った
- 兄弟2台運用なら、月額面のメリットが決定的
- 位置情報の精度はほぼ同じ、使い勝手も変わらない
「BOTで特に困っていないけど、何となく気になっている」くらいの方なら、無理に乗り換える必要はないかもしれません。ただ、兄弟で2台持ちを検討している方、充電頻度にうんざりしている方には、あんしんウォッチャーLEへの乗り換えは確実に幸せになります。
あんしんウォッチャーLEの総合レビュー、通常版との違い、契約方法などはこちらの記事にまとめています。
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