大ヒット商品、タカラトミーの「くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」。実は旧型と新型が存在し、それぞれ機能やデザインに違いがあることを知っていましたか？
最近では新たに購入しようと思うと、新型しかほとんど売っていませんが、レンタルや中古ではまだ旧型を見かけます。
私も実際に「旧型の方が安価で魅力的だけど、機能面で不安もある…」と、どちらが良いのか悩みました。この記事では、旧型と新型を徹底比較して、どちらを選べば後悔しないのか詳しく解説します。
- 旧型と新型の具体的な違い
- それぞれのメリット・デメリット
- メリーを使用する時期
- 旧型と新型の価格比較
旧型と新型、どちらを選ぶべきか迷っているなら、この記事を参考にじっくり比較してみてください。
結論としては、旧型は価格が魅力的ですが、機能面では新型に劣ります。
一方、新型は機能が充実していますが、価格が高価です。
私は新型を選びます！理由は、夜間にも便利なライト機能、回転速度がパワーアップして使いやすそう、新しいものの方が好き！という理由からです。
詳しく記事で解説していきます。
メリーで赤ちゃんが喜ぶ、笑顔あふれる毎日になりますように！
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デザインの違い
見た目
- 旧型:全体的に緑色を基調としたデザインで、プーさんや仲間たちのイラストが描かれています。
- 新型:葉っぱの色が黄緑色に変更され、より優しい印象になりました。また、プーさんや仲間たちのイラストもリニューアルされています。
機能の違い
回転速度や角度の調整機能
- 旧型: 回転速度は1種類のみでした。
- 新型: 回転速度がゆっくり、ふつう、ランダムの3種類から選べます。また、角度の調整機能も追加されました。
①「ゆっくり回転」は、新生児の赤ちゃんにもぴったり。穏やかな速度で回るので、目で追いやすく、寝かしつけにも役立ちます。
②「ふつう回転」は、赤ちゃんがご機嫌になるように使えます。
③「ランダム回転」は、「ゆっくり回転」と「ふつう回転」が交互に現れます。約15秒ごとにメリーが一時停止し、その間に音や声が出て、赤ちゃんの注意を引きます。長時間飽きずに赤ちゃんが遊ぶことができるので、ちょっと家事をしたいときなどに大助かりです。回転が止まると、プーさんの声や楽しい効果音が流れてきますよ。
メロディや効果音
- 旧型: メロディは15種類、効果音は6種類でした。
- 新型: メロディが20種類、効果音も17種類に増えました。さらに、自然音も追加されています。
回転に合わせて音楽の速度が変わり、人気のメドレー音楽が最初に聞けます。
新型は、プーさんの声が流れてきますよ！
リモコン
- 旧型: リモコンは付属していませんでした。
- 新型: リモコンが付属し、離れた場所から操作できるようになりました。
ちょっと離れた台所からでも、止まってしまったメリーや、赤ちゃんが起きたときなどにピッと動かすことが出来るので便利ですね。
安全性と素材の違い
素材
- 旧型: プラスチック、布、綿などを使用していました。
- 新型: 新しい安全基準に対応した素材を使用しています。
安全基準
- 旧型: 2006年の安全基準に適合しています。
- 新型: 2019年のより厳しい安全基準に適合しています。
センターバーの取り付けを強化し、安全のWロック機能が付きました。
LEDライトを搭載、小物の種類を増加！
新型では、２段階LEDライトの明るさを強化！夜間の授乳やおむつ替え等、手元が優しく明るくなるので便利です。
また付属の小物は、くまのプーさんのキャラクターを使用し、中でもティガーはオレンジと茶色の色彩に差異のあるシマシマが赤ちゃんの目に留まりやすくなっています。
価格の違い
- 旧型: 定価13,200円（税込）
- 新型: 定価14,960円（税込）
価格が上がった分、安全基準や様々な嬉しい機能が付きました。
メリーの速度が選べるようになったのは「業界初」の新機能！
メリーの使用時期と活用方法
新生児期（0-3ヶ月）
この時期は、メリーとしての使用が一番活躍する時期！赤ちゃんの視覚や聴覚を刺激することで、脳の発達をサポートします。優しいメロディとゆったりとした動きで、赤ちゃんもリラックスできますね。
また、明るさを変えられるライトがあるので、夜間の授乳やおむつ替えにも便利です。
乳児期（3-6ヶ月）
赤ちゃんが手足を動かし始めるこの時期は、ベビージムとして活用しましょう。おもちゃに手を伸ばしたり、蹴ったりすることで運動能力が発達します。
我が家の子どもたちも、人形にタッチしたりして遊んでいました！
ハイハイ期（6-12ヶ月）
お座りからハイハイへと移行する時期には、興味を引くおもちゃがたくさんあると嬉しいですね。
くまのプーさん えらべる回転6WAYジムは、お人形を外すことが出来るので、持ってハイハイしたり、かじったりして遊んでいましたよ！
幼児期（12ヶ月以上）
歩けるようになると、独立して遊べるジムとして使い続けられます。長く使えるおもちゃなので、成長に合わせて楽しみ方も変えていけます。
我が家では8か月頃まで使い倒しました。まだ赤ちゃんのうちに買うなら良いですが、ある程度大きくなってから買うと総使用回数が少なくなるので割高かなと感じます。
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実際に使用した人の口コミ
旧型を使っていたママさんたちは、「シンプルで使いやすい」との声が多いです。一方、新型を使っているママさんたちは、「機能が豊富で色々な使い方ができる」「リモコンが便利！」と高評価です。
慣れてくると、子どもが足を上手に使ってメリーを操作する子まで！
電池は別売り！単2電池X3本
くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリーは、単2電池X3本を使用します。
単2って家にないですよね・・・。
「電池スペーサー」を使うと、電池の太さを変えられるので家によくある単3電池で代用できますよ。
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電池が別売りなことに後から気付くパターンが多いみたい！用意しておくか、一緒に買おう！
電池はどのぐらい持つのか
口コミによると、一日4時間毎日使用した人で3ヶ月！
使用頻度にもよりますが、一ヶ月で電池が切れた人もいましたよ。
エネループなどの、何度も充電して使える電池が子育てには必須！よく使う単3と電池スペーサーを用意しておけば、ほとんどのおもちゃに対応できます
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メリーは早めの購入がおすすめ
旧型でも新型でも、あまり動けない赤ちゃんの時期には、助かるおもちゃですが、旧型はシンプルさが魅力、新型は機能の豊富さが魅力です。また、メリーを使う時期はだいたい1歳頃まで！赤ちゃんが小さいうちに、早めに購入するとは長く使えてお得です。
しかし、もうハイハイする赤ちゃんだと使用年数が短いのでおすすめはしません。
旧型はレンタルか中古でしか手に入りませんが、自分の生活スタイルや赤ちゃんの好みに合わせて選んでくださいね。
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