この記事では、ジオピローのサイズの選び方について、公式のサイズ表と実際に選んだ人の口コミをもとに調査した結果をまとめました。
結論からお伝えすると、ジオピローのサイズは月齢ではなく「頭囲」で選ぶのが公式の基準です。頭囲40cm以下ならS、41cm以上ならM、24か月以降はLが目安になります。
迷いやすいのは頭囲40〜41cmの境目で、口コミでは「Mにしたら大きすぎた」「Sだとすぐサイズアウトした」の両方の声がありました。
この記事を読めば、S・M・Lの違い、頭囲の測り方、境目で迷ったときの決め方、サイズを間違えたときの対処までわかります。
ジオピローのサイズ展開|S・M・Lの違い
公式のサイズ表は次のとおりです。
- Sサイズ:約20×30×4cm/0〜6か月/頭囲40cm以下
- Mサイズ:約23×33×6cm/4〜24か月/頭囲41cm以上
- Lサイズ:約28×40×8cm/24か月〜8歳程度/中央の穴なし
SとMの大きな違いは高さで、Sが4cm、Mが6cmです。中央のくぼみの大きさも頭囲に合わせて変わります。Lサイズは子ども用の枕としての位置づけで、中央のくぼみはありません。
公式のFAQでは「首部分が柔らかいのはへたりではなく、頸椎が未発達の赤ちゃんの首をやさしく支えるための低め・柔らかめの設計」(Lサイズを除く)と説明されています。
ジオピローのサイズ選びは「頭囲」が基準
公式は「赤ちゃんの成長には個人差があるので、頭囲でお選びください」と案内しています。月齢の目安(Sは0〜6か月、Mは4〜24か月)はあくまで参考で、同じ月齢でも頭囲が41cmを超えていればMです。
頭囲の測り方
頭囲は、眉の少し上と後頭部のいちばん出ているところを通るように、メジャーを水平に一周させて測ります。
乳児健診の記録があれば、その数値を使うのがいちばん確実です。
口コミでも「4か月検診で頭囲41cmだったのでMにサイズアップした」と、健診の数値で判断している人が多く見られました。
大きいサイズを先に買うのはNG
「すぐ大きくなるからMを買っておこう」と考える人は多いですが、公式は推奨より大きいサイズの使用をすすめていません。理由は、くぼみが頭に対して大きすぎると後頭部が床に着いてしまい、頭が安定せず、枕の役割を果たさないためです。
口コミでも「頭囲41cmでMにしたが大きくて寝心地が悪そう」「Mは首の部分に高さがありすぎてSを買い直した」「2か月半で体が大きいのでMにしたが、枕から落ちることが多い」という失敗談がありました。
ジオピローで頭囲40〜41cmの境目で迷ったときの決め方
いちばん迷うのが、頭囲がちょうど40cm前後のときです。
公式FAQには「頭囲が40cmあり、Sだと小さそう、Mだと高さが心配」という質問に対し、「その状況ならMをおすすめする。高さが合わなければ体の下にタオルやシーツを敷いて調整し、頭が床に着く場合は使用を中止」という回答があります。
口コミの実例も分かれています。
- Mを選んでちょうどよかった例:「4か月・頭囲40cmでMにし、バスタオル2枚を敷いてちょうどよくなった。朝までちゃんと枕に頭が乗っている」「3か月・頭囲39cmでMにしたが意外と大丈夫だった」
- Mが合わなかった例:「4か月・頭囲40cm超でMにしたら首の部分の高さがきつく、タオルで調整するには無理があった。頭囲40cm前後ならSをすすめる」「頭囲41cmでMにしたが大きく、寝心地が悪そうで様子見」
この差は、頭囲だけでなく体全体の大きさと首の長さで出ています。同じ頭囲40cmでも、体がしっかりしている子はMでも合い、小柄な子はMの高さがきつくなります。
境目での判断の目安
- 体格が大きめ・体重が重め:Mを選び、高さが気になればタオルで調整する(公式の推奨)
- 小柄・首が短め・首すわり前:Sを選び、頭囲41cmを超えてから買い替える
- どちらか決めきれない:Sから始めるほうが失敗が少ない。SからMへの買い替えは口コミでも一般的で、「Sで数か月使ってMに買い足した」という声が多い
公式の回答はMですが、口コミの失敗例はMのほうに多いのが実態です。
Sで小さくなった場合は「頭がくぼみの底に着く」というはっきりしたサインが出るので気づきやすく、Mが高すぎた場合は「嫌がって寝ない」という分かりにくい形で出ます。
境目で迷うなら、失敗に気づきやすいSから始めるほうが安全です。
ジオピローのサイズアップのタイミング
サイズアップの合図は次の2つです。
- 頭囲が41cmを超えた:健診や自宅の計測で確認する
- 頭がくぼみの底に着くようになった:公式が「使用を中止し、頭囲の成長を見ながら使う」としている状態。口コミにも「Sのとき中央のくぼみが床に着いていたようで、その部分だけ平らになった」という例があった
口コミでは「2か月2週間で頭囲41cmを超えてMに新調」「4か月でMにサイズアップ」と、3〜4か月ごろにSからMへ替える家庭が多いようです。
Sを使い続けて頭がくぼみの底に着いていると意味がなくなるので、2〜4か月のあいだは頭囲をこまめに測っておくと安心です。
ジオピローのサイズを間違えたときの対処
Mが大きすぎた・高すぎた場合
公式の案内どおり、赤ちゃんの体の下にバスタオルやシーツを敷いて高さを調整します。それでも頭が床に着く、嫌がって寝ないという場合は、いったん使用をやめてSを用意するか、頭囲が41cmを超えるまで待ちます。
Sが小さくなった場合
頭がくぼみの底に着いた時点でSは卒業です。Mに買い替えます。口コミでは「S→Mと成長に合わせて2個買った」という人が多く、2サイズ使うのが標準的な使い方になっています。
Lサイズについて
Lは24か月〜8歳程度が目安で、中央のくぼみがない子ども用の枕です。乳児期の頭の形をサポートする用途ではないので、S・Mとは役割が違います。
ジオピロー全体の口コミや、新生児期の使い方は次の記事で詳しくまとめています。
- ジオピローの口コミは?向き癖・新生児への評判と調べて分かった注意点
- ジオピローは新生児から使える?いつからいつまで使えるかとSサイズで気をつけること
- ジオピローの使い方は?表裏の見分け方・頭の乗せ方・高さ調整のコツ
ジオピローのサイズの選び方まとめ
- 基準は月齢ではなく頭囲。S=40cm以下、M=41cm以上、L=24か月以降で穴なし
- 大きいサイズを先に買わない。くぼみが大きすぎると後頭部が床に着いて意味がなくなる
- 頭囲40cm前後の境目は、体格が大きめならM+タオル調整、小柄ならSから
- サイズアップの合図は「頭囲41cm超」か「頭がくぼみの底に着いた」
- S→Mの2サイズ使いが標準。3〜4か月ごろの買い替えが多い
ジオピローのサイズ選びで失敗する人のほとんどは、「すぐ大きくなるから」と先にMを買った人です。
頭囲を測ってその時点で合うサイズを選び、41cmを超えたらMに買い替える、という2サイズ使いが口コミでも標準になっています。
境目で迷ったときは、失敗に気づきやすいSから始めるのが安全な決め方です。
気になる方は以下のリンクから、実際に購入した人の口コミもチェックしてみてくださいね。

