コニーヘッドサポート代用品7選と安全に使うコツを徹底解説

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「コニーのヘッドサポートが付いていない旧モデルなんだけど…」「専用のものが高くて、何かで代用できないかな?」

コニー抱っこ紐は使いやすいけれど、首すわり前の赤ちゃんのサポートが弱いという声もよく聞かれます。だからこそ、しっかり支えてくれるヘッドサポートは安心のためにも大切

この記事では、専用ヘッドサポートがなくても代用できるアイテムを7つ厳選し、安全に・快適に赤ちゃんを支える工夫を紹介します。実際に多くのママが使っている方法なので、すぐに役立つ情報満載です!

コニーのヘッドサポート、代用はできる?まず知っておくべきこと

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コニーの抱っこ紐は、軽くて装着が簡単・デザインもおしゃれで多くのママに選ばれていますが、首すわり前の赤ちゃんにとってはヘッドサポートがやや心もとないとの声もあります。

そこで浮かぶのが「何かで代用できないか?」という疑問。実際、専用アイテムが手元になくても安全に赤ちゃんの首を支えている方は多いです。

そもそもヘッドサポートはなぜ必要?

生後1〜4ヶ月ごろの赤ちゃんは、まだ自力で首を支えることができません。抱っこ中に急に首がぐらつくと、むち打ちのような状態になり危険です。

コニーの構造上、密着性はあるがサポート力は弱め

コニーの抱っこ紐は布1枚で包むタイプのため、首の安定感は使用者の体型や赤ちゃんの動きで変わります。特に新生児期は不安を感じる方も多いです。

専用アイテムがなくても工夫次第で代用は可能

頭を「横・後ろ・左右」から支えてあげる形が取れれば、専用品がなくても問題ありません。ただし、安全性には最大限の配慮が必要です。

では、どんなもので代用できるのか?実際に多くの方が使っている代用品を見ていきましょう。

コニーヘッドサポートの代用品7選|家にあるもの&買えるもの

以下は、専用ヘッドサポートが手に入らないときに代用できる実用的なアイテム7選です。全て実際のママたちが使っている方法なので、取り入れやすく工夫もしやすいですよ。

① 小さめのフェイスタオルを折って挟む

最もポピュラーな方法が「タオル代用」。厚めのフェイスタオルを3つ折り〜4つ折りにして首の左右または後頭部に挟むだけで、頭のグラつきが抑えられます。

② 赤ちゃん用のガーゼハンカチ(重ね使い)

柔らかく通気性も良いガーゼハンカチを数枚重ねて使用する方法も人気。肌への当たりがやさしく、夏場でも蒸れにくいのが魅力です。

③ ドーナツ型のベビー枕

ベビーベッドで使うドーナツ型枕をそのまま首元にセットする人も。横から支えられ、後ろへの倒れ込みも防げる形状なので、短時間の使用に◎

\こういう形がセットしやすい!/

④ ネックピロー(大人用の小型タイプ)

旅行用のU字型ネックピローも、赤ちゃんのサイズに合えば活用できます。柔らかい素材&浅めの厚みのものを選ぶと圧迫感も少なく安心です。

ポイントは空気を入れ過ぎずに、赤ちゃんの首の角度に合わせて膨らませること。

⑤ ベビー枕のクッション部分のみ使用

中のクッションだけを取り出して、赤ちゃんの頭の左右に置くというアイデアも。枕を分解できる製品に限りますが、フィット感は抜群です。

⑥ マルチブランケットを丸めて使用

秋冬に使う柔らかいブランケットを丸めてクッション代わりにすれば、首周りの保温にもなり一石二鳥。ただし、巻きつけ過ぎには注意を。

⑦ 抱っこひもの外側からガーゼで支える

外側から抱っこ紐にガーゼやスカーフを“巻く”ようにして首を支える方法もあります。密着性が高まることで頭部のブレを防げます。

どの代用品も、「厚み」「やわらかさ」「通気性」「清潔に保てるか」が選ぶポイントになります。

注意点|ヘッドサポートを代用する際に必ず気をつけたいこと

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ヘッドサポートを自己流で代用する際は、以下の点に必ず注意してください。

安全第一!赤ちゃんの呼吸を妨げない

柔らかくても顔に密着してしまうと、窒息の危険があります。タオルや枕の配置は「鼻と口をふさがない」ことを最優先に。

長時間の使用は避け、こまめに確認

代用品はあくまで「一時的なサポート」です。こまめに頭の位置や体勢をチェックして、安全に使うことが大切です。

外出時は急な寝落ちにも備えておく

歩いている最中に赤ちゃんが寝てしまうと、頭が急にカクンと倒れてしまうことも。事前にしっかり首を支える工夫をしておくと安心です。

コニーのヘッドサポート単体は買える?

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コニーのヘッドサポートは、現在公式オンラインストアでは単体での販売が行われていません

ただし、以下の条件を満たす場合、専用リンクから購入できる可能性があります

  • 過去にコニーの抱っこ紐を購入している
  • 注文番号と購入元(楽天・Amazonなど)が分かる

そのうえで、コニー公式に問い合わせを行うと、個別にヘッドサポート単体の購入リンクを案内してもらえるケースがあります

ただし注意点として、

  • コニー公式サイト(konnybaby.com)は基本的に英語対応
  • FAQも英語が中心で、日本語でのサポートはほとんどなし
  • 英語での問い合わせが必要になるため、苦手な方にはややハードルが高め

英語でのやり取りが難しいと感じる方には、メルカリやラクマなどのフリマアプリでヘッドサポート単体を探す方法もおすすめです。ただし出品状況は日々変動するため、こまめなチェックが必要です。

また、「新しく買い直すのもアリかな」と感じた方には、ヘッドサポート付きの「FLEX AirMesh™モデル」が購入しやすい価格でおすすめです。

  • 通気性の高いエアメッシュ素材
  • サイズ調整可能でパパママ兼用しやすい
  • 首すわり前のサポート力も向上

快適性と安全性を重視したい方には、買い替えという選択も十分現実的です。

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まとめ|コニー抱っこ紐を快適&安全に使うために

コニーのヘッドサポートが手元になくても、ちょっとした工夫で赤ちゃんの首をしっかり守ることは可能です。

  • タオルやガーゼなど身近なもので代用できる
  • ドーナツ枕やネックピローも形状によっては有効
  • 安全性を最優先し、顔に被らないよう注意する

一番大切なのは、「今あるものでどう赤ちゃんの負担を減らせるか?」を考えること。無理に買い足さずとも、代用方法を知っていれば安心してお出かけや抱っこができます。

ご家庭にあるもので試しながら、赤ちゃんもママも快適に過ごせる方法を見つけてみてくださいね。

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