ダニ取りシート、どれを選んだら良いか悩んでいませんか?
ダニが本当に取れているのか、見えない物だから余計にどれが信用できるのか悩みますよね。値段もピンキリ・・・。
実は貼れるタイプのダニ取りシートなら、どこにでも設置が出来てラクなことが分かりました。
ダニを捕獲するためには、なるべく設置した場所を動かさないのがポイントです。
しかし、布団の下に入れていると、どうしても毎朝動かすことになります。今まで「ダニ捕りロボ」という有名な商品を使用していましたが、お高い・・・。
値段が高い&布団の下に置きたい、この二点を解決するのが「貼れるタイプのDr.ダニトル」。
我が家には、ダニアレルギーの子どもが二人います。
耳鼻科では「お母さん、掃除頑張ってください」と言われ、これ以上どうしたら良いのよ・・と悩んでいました。
色々と対策した中で一番使いやすいのがダニ取りシートでした。
貼れるタイプなら布団を毎日上げ下げするけれど、問題ないのでは?布団の下に敷いている除湿シートに貼るのが得策ではないか?!と気付き購入してみました。
この記事では「Dr.ダニトル」を実際に使用した感想や効果をご紹介します。
購入を迷っている方は是非参考にしてください。
結論としては、貼れるタイプが想像以上に便利だったこと。価格も今まで使っていた商品よりも安価で続けやすいということ。
実際のダニへの効果ですが、誘引剤の効果をきちんと感じました。捕獲能力については見えないので分かりませんが、刺されなくなったのかを随時追記していきます。
Dr.ダニトルの特徴5選
- 安心の日本製
中身が見えないから、余計に気になるのが「どこで作られたの?」と気になるので日本製は嬉しい。 - 貼れるタイプのダニ取りシートが選べる
今まで購入してきたダニ取りシートは、置くタイプでした。置くだけだと、ラクだけどずれるのも悩み。どこいった?!と迷子になることも・・・。貼るタイプなら気にしなくて良い点がラク! - 3か月効果が続き、値段は一枚164円~298円
私が以前使用していたダニ捕りロボはケース別で一枚1,000円以上。ダニ取りシートは継続が大事なので、なるべく出費を抑えたいので安ければ安いほど有難い。 - 科学成分ゼロ、食品由来の「ビール酵母」
殺虫剤の成分が入っていないので、子どもやペットが触ったたり舐めても大丈夫。 - 一枚で25万匹捕れる
ダニは一か所に1,000匹以上いると言われています。洗濯しても死なないのでダニ取りシートで捕まえたい。
私が感じた、ダニへの効果
Dr.ダニトルを座椅子に貼って数時間後、さっそく足をダニに刺されました(笑)貼る位置って大事。。。
でも、ちゃんと誘引剤でダニが寄せ付けられているんだなと実感しました!
ソファーや座椅子、布団など出来るだけ端っこに貼ることをオススメします。
どれだけ捕獲能力があるのかは、今後追って更新していきます。
翌日※同じ座椅子に一日の大半は座って過ごしましたが、刺されることなく痒くなりませんでした!!これは期待しても良いのでは?!
一か月後※ダニに刺されなくなった!!気付いたら、同じ座椅子に座ってもかゆい!ということがなくなっていました!!!ちょうど今は5月なのでこれから、梅雨で湿気が増える時期!また追記していきます。
Dr.ダニトルを実際に使用して感じた5つの点
- 無臭
ほとんどニオイがしない。よく嗅ぐとお茶のような?団子のような?(笑) - シールタイプは便利
ペタっと貼り付けるだけ!
シールの粘着力がしっかりあるので、ちゃんとくっ付く。
(置くタイプも購入可能、値段は変わらないので貼るタイプならそのまま置くこともできるから貼るタイプがおすすめ) - 貼った箇所も平らで厚みが出ない
ジャマにならず一体化してくれるので、引っかからず安心。 - 個包装で安心
余ったら使わず取っておける。3ヶ月ごとに交換する必要があるので、多めに購入してしまって置くと経済的。 - ダニ取りシートの中では安価
一枚の単価が今まで使っていたダニ捕りロボの5分の1。心配なところにガンガン使える。
使用方法と注意点
開けた瞬間、使用方法に迷いました。袋の使用方法が分かりづらい。
「粘着シート」と「誘引剤入りの不織布」が別々に包装されています。
しっかりくっ付けないとグシャ~っとなりました。薄いので丁寧に貼り付けること!
また、座椅子の裏に付けたのは失敗でした。何度も動かしながら使用するので、こすれて丸まってしまいました。頻繁に動かすモノの裏に貼ることはオススメしません。3枚ムダにした。。。
誘引剤入りの不織布を付けると、粘着シートの面積が小さくなるので貼れるのかな?と思いましたが、きちんと貼れてくっ付きますよ。
「Dr.ダニトル」と「ダニ捕りロボ」価格比較
ダニは一年中繁殖しますが、特に湿度と温度が高い季節に活発に繁殖します。したがって、ダニ取りシートを一度だけ設置しても、新たに繁殖したダニを捕獲することはできません。
そのため続けて設置し、定期的に交換することが重要です。
定期的に購入する必要があるので、なるべく費用を抑えたいですよね。
「Dr.ダニトル」と私が以前使用していた「ダニ捕りロボ」の価格はこちら。
※2024/4/18現在の税込価格
【Dr.ダニトル】
- 10枚2,980
- 20枚3,780
- 30枚5,480円
一枚当たり182円~298円
【ダニ捕りロボ】
- 1枚1,729円(ケース付き)
- 2枚2,138円(ケースなし)
- 5枚5,134円(ケースなし)
一枚当たり1,026円~1,729円
5~7倍の価格差があります。
「ダニ捕りロボ」と「Dr.ダニトル」の違いを、体感ではあまり感じませんでした。
価格も続けやすいので、Dr.ダニトルをしばらく使用し続けてみたいと思います。
Dr.ダニトル、我が家での使い方
1.布団の下に敷く除湿シート
洗える 除湿マット さらっとファイン(R)・スタンダード布団と除湿シートの間に設置するのが効果的です。
家族4人分、それぞれに付けました。
毎日布団と共に上げ下ろししても、シールタイプなのでペタッと貼るだけで剥がれないよ
2.ぬいぐるみを入れる箱
ぬいぐるみもダニの宝庫ですよね。貼れるタイプなので、子どもがぬいぐるみを出し入れしても剥がれず便利です。
3.リビングのカーペット
裏側に貼り付けています。180cm×180cmサイズのカーペットに二つ。
Dr.ダニトルの「10枚入り」を購入しましたが、一気に全部使ってしまったので、最初から30枚入りを購入すれば良かったです。一枚一枚個包装だし、チャック式の袋で届くので多めに買っても大丈夫。
貼れることが便利すぎて、あちこちにペタペタ貼りました(笑)
ダニを低価格で捕獲するならDr.ダニトル
蒸し暑い時期だと、3カ月で500倍になるダニの繁殖力。
ダニは家の中の様々な場所に生息しています。したがってダニ取りシートを一部の場所にしか設置しないと、他の場所に生息するダニを捕獲することはできません。
家のどこに置きたいですか?自分の家には何枚必要ですか?
どこのメーカーもダニの誘引剤の有効期限が3ヶ月です。3ヶ月ごとに交換することを考えると、なるべく経費を抑えたいですよね。
Dr.ダニトルは一枚当たり182円~298円なので、続けやすいですよ。
ダニアレルギーの我が子のためにも、私の安眠のためにも(クシャミや鼻づまりで夜中に子どもが起きてしまうのがツライ・・・)ダニ取りシートを設置して対策しています。
日本製で、続けやすい価格帯のダニ取りシートを探している方はDr.ダニトルを試してみてください。
楽天にもありますよ!⇐楽天Dr.ダニトル
ダニ対策に布団乾燥機も併用するとさらに安心!布団乾燥機についての詳しい記事は下記をみてね。