ランチジャー象印とサーモス比較!後悔しない選び方とおすすめモデル

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ランチジャーは象印とサーモスどっちがいい?結論は「使いやすさ」で決める!

ランチジャーを選ぶとき、一番気になるのが「どっちのメーカーがいいのか?」という点ですよね。結論から言うと

✔「お手入れ重視」なら【サーモス】
✔「しっかり密閉&保温力」なら【象印】

この2つで選ぶのがベストです!

では、実際にどのくらい違いがあるのか?スペックや口コミから見ていきましょう。

目次
  1. 【徹底比較】象印とサーモスのランチジャー違いまとめ
  2. ランチジャー象印とサーモス・保温力で選ぶならどっち?
    1. 象印の保温力|ステンレスまほうびん技術で安定感
    2. サーモスの保温力|温度は高めだが容器次第
    3. 実際に使って感じる保温の差
  3. ランチジャー象印とサーモスお手入れのしやすさは?毎日使う人ほど大事なポイント
    1. サーモスは食洗機対応で圧倒的にラク
    2. 象印はしっかり密閉タイプで洗うのはちょっと手間
    3. どちらが手軽か?まとめ
  4. ランチジャー象印とサーモス・漏れにくさ、持ち運びやすさはどちらが上?
    1. 象印は密閉性が高く、縦持ちでも安心感あり
    2. サーモスは容器によって差がある
    3. 汁漏れ対策のしやすさまとめ
  5. ランチジャー象印とサーモス・容量、サイズ感はどう違う?子ども〜大人まで対応できるか
    1. 容量はほぼ同じ、でもサイズ感に違いあり
    2. お子さんや女性におすすめのモデルは?
    3. 容量&サイズの選び方まとめ
  6. ランチジャー象印とサーモス・価格とコスパの違い|長く使うならどっちがお得?
    1. サーモスは手ごろな価格帯で始めやすい
    2. 象印はやや高めでも長期的に見ると安心感あり
    3. 価格とコスパのまとめ
  7. ランチジャー象印とサーモス・人気モデル3選
    1. 1. サーモス DBQ-256B(ごはん+おかず2段タイプ)
    2. 2. 象印 SL-NC09(小容量・女性&子ども向け)
    3. 3. 象印 SL-GH18(ガッツリ食べたい男性向け)
  8. ランチジャー象印とサーモス・口コミから見えたリアルな評価|ユーザーの声をチェック!
    1. サーモスの口コミ傾向
    2. 象印の口コミ傾向
  9. ランチジャー象印とサーモス比較まとめ|タイプ別おすすめはこれ!

【徹底比較】象印とサーモスのランチジャー違いまとめ

1分で違いがわかるように、まずは比較表で一番人気のモデルをチェック!

比較項目サーモス JBC-801象印 SL-NC09-ST
容量ごはん約0.27L、おかず約0.22L、スープ約0.2Lごはん:約0.31L、おかず:約0.33L、スープ:約0.2L
保温性能(6時間後)約61℃以上約65℃以上
重さ(本体+ポーチ)約0.6kg約0.9kg
お手入れ内容器・ハシ・ハシケースは食洗機対応、フタは除く本体丸洗い可能(※水中放置不可)
漏れにくさスープジャーは、横にすると漏れやすい声ありおかず容器は密閉性が高く、汁漏れを抑える構造
ポーチ形状横長&収納しやすいタテ型スリムタイプ、ファスナーを開けて広げるとランチョンマットとして使用可能
価格相場メーカー希望小売価格:7,150円(税込)メーカー希望小売価格:6,050円(税込)
スペック比較表|主要モデルでチェック

ランチジャーとしての性能面で見ると、象印がおすすめ。

ランチジャー象印とサーモス・保温力で選ぶならどっち?

どんなに美味しいお弁当でも、冷たくなっていたら残念ですよね。そこで「保温性能」の違いを比較します。

象印の保温力|ステンレスまほうびん技術で安定感

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象印は、炊飯器や魔法瓶で培った技術が活かされていて、ごはん容器もしっかり二重構造。

特に冬場でも50℃近くを保つので、冷たいごはんとは無縁。

「お昼にふたを開けたら、ほかほか湯気が出ていた」という口コミも。

サーモスの保温力|温度は高めだが容器次第

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サーモスも高性能ですが、容器の形状によってムラが出ることも。

スープ用容器の方が冷めやすいという声もあるので、使用目的に合わせて選ぶのがコツです。

「ごはんはあたたかいけど、おかずは冷たい」という声もちらほら。

実際に使って感じる保温の差

両社ともに基本的な保温力は合格ラインですが、真冬の通勤・通学には象印のほうがやや有利。

まとめ:保温力は「象印」がわずかに優勢!

ランチジャー象印とサーモスお手入れのしやすさは?毎日使う人ほど大事なポイント

ランチジャーは「洗いやすさ」がかなり重要なポイントです。忙しい朝や疲れて帰ってきた夜に、サッと洗えるかどうかで満足度が変わります。

サーモスは食洗機対応で圧倒的にラク

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サーモスのランチジャーは、ほとんどの部品が食洗機対応。さらに、パッキン(ゴム部分)が少ないので、洗うパーツが少なく手入れがとても簡単です。

・おかず容器やごはん容器は食洗機でOK
・細かいパーツが少なくて時短に◎
・忙しい子育て中の家庭や、毎日弁当持参の社会人に人気

「朝は1分でも惜しい」「夜はサッと済ませたい」という人にとって、サーモスの簡単さは大きなベネフィットになります。

口コミを確認して購入するのが◎

象印はしっかり密閉タイプで洗うのはちょっと手間

象印は密閉性が高く、汁漏れに強い設計ですが、その分パッキンが多く、手洗いが基本です。パーツも細かく、毎日の手入れにやや手間がかかる印象です。

・パッキンやフタが細かくて取り外しに少し慣れが必要
・食洗機非対応のパーツがある
・丁寧に洗えば長く使える設計

「しっかり洗えるから清潔感が保てる」という声もあるので、手間を惜しまない人や衛生面を重視する方にはおすすめです。

どちらが手軽か?まとめ

時短で清潔感も両立したい → サーモス
・多少の手間はOK、密閉重視象印

使用頻度が多い人ほど、手入れの手間はストレスになるので、自分に合った“ラクさ”を選ぶのがポイントです。

ランチジャー象印とサーモス・漏れにくさ、持ち運びやすさはどちらが上?

お弁当箱でよくあるトラブルが「汁漏れ」です。通勤カバンに入れて持ち歩く方にとって、ここは絶対にチェックしておきたい部分です。

象印は密閉性が高く、縦持ちでも安心感あり

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象印はフタの内側にパッキンがしっかり付いていて、密閉度がとても高いです。特にごはん容器とスープ容器は横にしても漏れにくい構造で、電車移動などの揺れにも強い設計です。

・「いつも縦にカバンに入れてるけど漏れたことがない」
・「汁物も安心して入れられる」の声が多い

こうした安心感は、毎日持ち歩く人にとって大きなメリットですね。

サーモスは容器によって差がある

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サーモスも基本的には漏れにくい設計ですが、容器の形状によっては注意が必要です。特にスープ容器は、斜めにしたり逆さにしたりすると漏れるという声もあります。

・「横にすると漏れた」というレビューあり
・おかず容器は比較的安心

ポーチの中で容器が動きにくいよう工夫されているので、正しい向きで持ち運べば問題は少なめです。

汁漏れ対策のしやすさまとめ

・絶対に漏らしたくない → 象印が安心
・基本は水平に持ち運び&汁物少なめ → サーモスもOK

通勤・通学中のバッグに入れて持ち歩く人は、象印の密閉力に安心感を感じるはずです。

ランチジャー象印とサーモス・容量、サイズ感はどう違う?子ども〜大人まで対応できるか

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ランチジャーを選ぶとき、もう1つの大切なポイントが「容量とサイズ感」です。自分や家族の食べる量に合っているかをチェックしましょう。

容量はほぼ同じ、でもサイズ感に違いあり

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実は、ごはんやおかずの容量は両者ともにほぼ同じです。

  • ごはん:約0.6L(お茶碗 約2杯分)
  • おかず:約0.4〜0.5L(1〜2品しっかり入る)

ただし、本体の形状に違いがあります。

・サーモスは横型で、全体が低くて安定感がある
・象印は縦型スリムで、カバンに入れやすい

お子さんや女性におすすめのモデルは?

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女性や子ども用には「軽さ」と「サイズ感」がポイント。
その点で人気なのが以下のモデルです。

「小さめのバッグにも入る」「少食な人にちょうどいい」と好評です。

容量&サイズの選び方まとめ

・食べ盛りの男性やしっかり食べたい人 → 通常サイズ(600ml以上)⇒象印SL-GH18-BAは約1.2合 お茶わん約3杯分
・子どもや小食の方 → 小容量モデルを選ぶと満足度が高い

用途やライフスタイルに応じて、無理のないサイズを選びましょう。

ランチジャー象印とサーモス・価格とコスパの違い|長く使うならどっちがお得?

ランチジャーを選ぶとき「価格」ももちろん大事ですが、実は「コスパ(価格に対する満足度)」がもっと重要です。

サーモスは手ごろな価格帯で始めやすい

サーモスのランチジャーは、Amazonや楽天などの通販で
約4,000〜5,000円台が主流。手頃な価格で購入でき、初めてランチジャーを買う人にもぴったりです。

  • 食洗機対応で手入れがラク
  • 軽くて持ち運びやすい
  • 初心者でも使いやすい設計

この「気軽さ」が、サーモスのコスパの高さにつながっています。

象印はやや高めでも長期的に見ると安心感あり

象印の価格帯は約5,500〜6,500円前後
サーモスに比べて少し高い印象はありますが、密閉力や保温力が安定しており「長く使える」という声が多いです。

  • 汁漏れの心配が少ない
  • 真冬でも安心できる保温力
  • スリム設計でバッグに入れやすい

「買い替えずに長く使いたい」人にとっては、むしろコスパが良いという見方もできます。

価格とコスパのまとめ

  • 初心者・まずは気軽に試したい → サーモス(コスパ良し)
  • 長く大事に使いたい・毎日持ち歩く → 象印(満足度高め)

口コミを確認しながら自分に合った方を選びましょう。

→Amazonで人気のランチジャーの口コミを見てみる

ランチジャー象印とサーモス・人気モデル3選

ここからは、「実際に人気のあるモデル」を紹介しながら、どんな人におすすめかをわかりやすくまとめます。

1. サーモス DBQ-256B(ごはん+おかず2段タイプ)

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【特徴】

  • ごはん0.6L+おかず0.5L
  • 食洗機対応、軽量設計
  • スリムな2段タイプでバッグにも入れやすい

【こんな人におすすめ】

  • 忙しい社会人や共働き家庭
  • 毎日弁当を持っていく人
  • 「おかずも温かくしたいけど、洗い物は増やしたくない」人

【おすすめポイント】
➡ 食洗機に入れるだけでお手入れ完了!毎朝のストレスが減る。

2. 象印 SL-NC09(小容量・女性&子ども向け)

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【特徴】

  • ごはん0.3L+おかず0.2L
  • 軽量でバッグにすっぽり入る
  • 丸型容器で洗いやすい

【こんな人におすすめ】

  • 小食な女性や小学生のお弁当用
  • ミニバッグにも入れたい人
  • おにぎりや少量のごはん派

【おすすめポイント】
➡ 小さくてかわいいのに、保温力はしっかり!外出先でもあったかランチ。

3. 象印 SL-GH18(ガッツリ食べたい男性向け)

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【特徴】

  • ごはん0.59L+スープ&おかず容器
  • ステンレス製でしっかり保温
  • 頑丈なつくりで長く使える

【こんな人におすすめ】

  • 食べ盛りの学生・力仕事の男性
  • スープやカレーなど温かく食べたい料理が多い人
  • タフに使えるモデルを探している人

【おすすめポイント】
➡ お昼が楽しみになる!温かいスープとごはんでしっかりエネルギーチャージ。

ランチジャー象印とサーモス・口コミから見えたリアルな評価|ユーザーの声をチェック!

実際に使った人の声には、メーカーの説明ではわからないリアルな意見が詰まっています。

サーモスの口コミ傾向

  • 軽くて洗いやすい。食洗機に入れられるのが最高!
  • おかずがぬるかった。スープ容器は少し冷めやすいかも
  • 毎日使っても傷みにくいし、見た目もシンプルで好き

【口コミまとめ】
→ とにかく“手入れがラク”が最大のメリット。保温力にはやや意見が分かれる。

象印の口コミ傾向

  • 朝入れたスープが、お昼もあったかかった!
  • パッキンの手入れがやや面倒。けど漏れたことはない
  • 縦に入れられるので、通勤バッグに入れやすい

【口コミまとめ】
→ 保温性・漏れにくさは高評価。パーツの多さがややネック。

ランチジャー象印とサーモス比較まとめ|タイプ別おすすめはこれ!

どちらを選ぶか迷っている方のために、タイプ別でおすすめを整理します。

タイプおすすめモデル理由
初心者・価格重視サーモス DBQ-256B食洗機OKで手入れ簡単。軽くて気軽に使える
小容量がいい象印 SL-NC09女性やお子さんにピッタリ。保温力もしっかり
男性・大容量派象印 SL-GH18スープも温かく食べられる。密閉性も◎

サーモスも象印も、どちらも信頼できるメーカーです。
だからこそ、「自分の生活スタイルに合ったランチジャー」を選ぶことが、満足度アップの秘訣。

● 毎日洗うのが面倒 → サーモス
● スープ漏れや冷たいご飯が嫌 → 象印

あなたのランチタイムが、もっと楽しみになる1台が見つかりますように。

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