入塾して、LITALICOワンダーの高い理由が分かった!入会前に知るべきポイント5選

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一人一人の個性や性格に合わせてプログラミングを学ぶことができるLITALICOワンダー。しかし、気になるのはやはり月謝ですよね。

プログラミング教室はどこも一回の授業料が7,000円程と、そもそも値段が高いのがネックです。

本当にその価値に見合うのでしょうか?

先日、息子がLITALICOワンダーの無料体験に申し込み、入塾を決めました。その経験を元に、入会前に知っておいた方が良いポイントを5つご紹介します。

また、

  1. 他のサービスとの比較: LITALICOワンダーと同ジャンルのオンライン学習サービスの料金プランを比較し、LITALICOワンダーが本当に高いのかを検証
  2. LITALICOワンダーの価値: 高額な料金に見合うだけの価値があるのか、LITALICOワンダーのサービス内容や特徴

についても解説していきます。LITALICOワンダーの入会を迷っている方は、この記事をぜひ参考にして子どもに合ったプログラミング教室を探してみてください。

\ 2024/7/31まで入塾金無料 /

LITALICOワンダーの高い理由が分かった!

LITALICOワンダー公式HPより引用

LITALICOワンダーと他社のプログラミング教室の比較は以下の通りです。

対象年齢月額料金入会金教材費その他
LITALICOワンダー年長~(月4回90分)
29,700円
16,500円無料なし
アーテック年長~(月4回60分)
9,000~12,000円
5,000~11,000円無料ロボット購入代 30,000~40,000円
ヒューマンアカデミー5歳~(月2回90分)
授業料 10,340円
11,000円月額550円ロボットキット代 33,000円
※2024/6/3現在の税込価格
ヒューマンアカデミーはフランチャイズのため、教室によって金額が変わります。

90分で1回7,000円超え、月額料金も3万円弱と他のプログラミング教室と比べても高いですね。

しかし、教材を別で買う必要がないので初期費用が安く手ぶらで通塾できるのは魅力です。

友人はヒューマンアカデミーのロボット教室に通っていますが、フランチャイズ展開のため上記金額に指導料が加算されて一回7,000円程かかっています。また、最初にロボットキットを購入する必要があるためLITALICOワンダーの方が初期費用もかからず、入塾しやすかったです。

無料体験で分かったLITALICOワンダーが高い理由

講師の質が恐ろしく高い!講師の教育に力を入れているので、どんな特性の子でもちゃんと考えて一人一人に合った授業を展開してくれる!LITALICOワンダーは、児童発達支援事業も運営しているため、子どもの性格や成長を鋭く見抜き、授業に反映させてくれることが分かりました。

子どもの反応や性格を、メモに細かく取っていたのが印象的。

一人一人の興味関心に合わせて臨機応変に授業内容を組み立ててくれる、これは他のプログラミング教室にはない特徴です。

初回の授業では、息子が作りたい!と言った「戦車」を組み立てる授業を考えてくれました。戦車は授業の教材にはありません。しかし、どうやって作ろうか?どうやったらカッコよく動くかなー?と一緒に考えて挑戦させてくれて以下の画像のようなものが出来上がりました。

プログラミングのブロックとタブレット
初回授業の「戦車」

また、プログラミングも感覚的に理解できると、「後々自分で作りたいものを作れるようになるので」と、タブレットで好きなように自分で組み合わせて感覚を養うということに重点を置いて授業をしてくれたそうです。終始目をキラキラさせて授業を受けているので本当に楽しいんだなと感じます。

無料体験の記事は、下記のリンクの別記事に詳しく書いているので、入塾を検討している方は参考にしてくださいね。

入会前に知るべきポイント5選

体験時にもらったパンフレット

無料体験から入塾の申し込みをした我が家ですが、入会前に知っておいた方が良いポイントがありました。

  1. 月謝が高い
  2. 指導者との相性がある
  3. 教室の場所や授業開催曜日が少ない
  4. 当日の急な体調不良による振替ができない
  5. 最大4人に一人の講師

1.月謝が高い

他のプログラミング教室と比べても割高です。ただし、実際に無料体験に参加してLITALICOワンダーにしかない特徴やこだわりに惹かれました。授業料は高いけれど、それに見合った価値があると判断しました。

2.指導者との相性がある

先生は固定ではなく毎回変わります。その子の特性や性格、どのようなものが好きかなど詳しく共有されているので、どの先生でも楽しく通うことができますが、好きな先生を選ぶことは基本的にはできません。決まった曜日に通うので、通うたびに知っている先生が増えていくイメージですね。

どの先生も詳しいお兄さんお姉さんという感じで親しみがある

3.教室の場所や授業開催曜日が少ない

LITALICOワンダー公式HPより引用

通える教室が「東京」「神奈川」「埼玉」「千葉」と少ないです。

また、土日が中心で平日に通いたい方には不向きです。

4.当日の急な体調不良による振替ができない

朗報です!2024年7月から、授業の振替ルールが変更となりました。

そのため、当日欠席も振替が可能に!本当に待ち望んでいたシステム!一回の授業料が高いので、当日の病欠では振替ができなかったので嬉しいですね。きちんと受講者の声を反映してくれましたね。

※振替可能となる欠席の申し出期限は、授業当日の8:59までに通塾教室のメールアドレス宛に連絡すること。

欠席連絡は前日までが基本。当日の急な体調不良では振替受講ができません。

ここだけは正直とても不満!しかし、この点は改善するよう、今上の方で動いているとのことでしたよ!早急に改善して欲しいポイント!

5.最大4人に1人の講師

だいたい2人に1人の先生が付くようですが、最大で4人に1人となります。体験の日は付きっきりで教えてくれたので、これが4人に1人の先生となったらどうなるのかな?と少し心配ではあります。

ただ、教室の担当者や責任者の方が常にウロウロと教室全体の様子や子どもたちを見ているので、子どもが困って何もできない!という時間はなさそうです。

LITALICOワンダーは、子供の才能を伸ばすための素晴らしい学習サービスですが、料金は決して安くありません。このブログ記事を読んで、LITALICOワンダーの料金についてしっかりと理解し、入会を検討する際の参考にしていただければ幸いです。

LITALICOワンダーがおすすめな点

体験で作った剣を写真でもらえました

教材を持って行く必要がない

買い切りではなく、教材費用がかからないため手ぶらで通塾できます。他のプログラミング教室を検討した時は、ロボット教材を買う必要があり毎回持って行って持ち帰る手間があるので、面倒だなと思っていました。

教室に教材は全てあるため、忘れたり失くす心配がない

コースが多彩

息子は「ロボットクリエイトコース」を選びましたが、更に進んだ「ロボットテクニカルコース」や、「ゲーム&アプリプログラミングコース」「デジタルファブリケーションコース」などがあり、必要や興味に応じて変更することが可能です。

月の途中でも変更することができるので、周りの子を見てそっちをやってみたい!と影響を受けてもチャレンジさせてあげることができますよね。

子どもにどんな大人になって欲しいのか一緒に考えていける

LITALICOワンダーでは、先生や教室と子どもだけではなく、親も一緒に子どもを見守る体制です。

「どのような大人になって欲しいですか」と質問もあり、プログラミングだけでなく生活していくのに必要なものを一緒に考えてくれる心強さもあります。

LITALICOワンダーは児童発達支援事業もやっているので、子どもの特性や関り方のノウハウがあります。

不安で心配性の息子の心も無料体験の日にパッと開いてくれたので安心しました。

LITALICOワンダーは高いけれど、それに見合った価値がある

LITALICOワンダー公式HPより引用

ブロック遊びが好きな息子に、ロボットのプログラミング教室へ通わせたいなと思い無料体験に行ったLITALICOワンダー。確かに他のプログラミング教室と比べて高いけれど、子どもの性格に合った指導力や子どもの自主性や想像力を伸ばす面でとても優れていると感じました。

一人一人みんな違って良いんだよ、自分の意見に自信をもって大丈夫だよ!と子どもの成長の手助けをしてくれる習い事だと感じます。

ぜひ一度、無料体験に行って子どもに寄り添って考えてくれる教室を実感してみてくださいね。

\ 2024/7/31まで入塾金無料 /
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