「授乳ライトって必要?」「いらないって聞くけど、実際どうなの?」
そんなふうに迷っている方へ、この記事では「授乳ライトは正直いらないと思っていたけど、めちゃくちゃ便利だった」という実体験をもとに、おすすめポイントと選び方を詳しくご紹介します。
これから出産準備をする方や、夜間授乳の不便さを感じているママ・パパにとって、授乳ライトがあるとどれだけラクになるかが分かる内容になっています。

「授乳ライトはいらない」と言われる理由とは?

授乳ライトって、気になるけど「いらない派」の声も多くて悩みますよね。特に出産準備で迷っている時期には、「なくてもなんとかなるよ」という意見が目に留まりやすいもの。
まずは、なぜ“いらない”と感じる人がいるのか、その理由を整理してみます。
リビングの照明で間に合った
「リビングや寝室の常夜灯で十分だった」という声も多いです。特に赤ちゃんがよく寝てくれるタイプなら、明るさにこだわらなくてもOKだったケースも。
スマホのライトで代用できた
意外と多いのが「スマホのライトをうまく使えばOKだった」という意見。ただしスマホライトはかなり明るいので、赤ちゃんの顔に直接当たるとまぶしすぎるという声もあります。
準備段階では後回しにしがち
出産準備品として、優先度が高いわけではない授乳ライト。「あとから必要になったら買おう」と思っていたら、買わずに終わった…というケースも多いです。

実際使ってわかった!授乳ライトが超絶便利だった理由

そんな私も、最初は「授乳ライト?まあなくてもいいか」くらいの気持ちでした。でも、いざ夜間授乳が始まると「これ、ないと無理だった…」と感じるほど便利だったんです。
赤ちゃんを起こさずに授乳・おむつ替えができる
まぶしい天井照明をつけると、赤ちゃんがぱっちり目覚めてしまい、授乳後もなかなか寝てくれない…。でも授乳ライトのやさしい光なら、赤ちゃんを刺激せず静かに済ませられます。
特に夜間のおむつ替えでは、「光をつけたいけど起こしたくない…」というジレンマがつきもの。授乳ライトがあれば、赤ちゃんのお尻周りだけをやさしく照らせて、起こさずにサッとおむつ交換ができます。静かな夜をキープできるのが本当にありがたいです。

親側も“眠気キープ”できて再入眠がラク
地味だけど超大事なのがコレ。明るい照明をつけると、親の目も冴えてしまって寝付けなくなるんですよね。 授乳ライトは必要最低限の光だけを照らすので、自分の睡眠リズムも保てて、育児の疲れが溜まりにくくなりました。
夜間の“ちょっとした動き”にも使える
赤ちゃんのミルクやおむつ以外にも、夜間の水分補給、スマホの操作、トイレ…と、ママの動きって多いんです。授乳ライトがひとつあるだけで、夜の生活がぐっと快適になります。
授乳ライトの選び方|後悔しないためのおすすめポイントと選び方
せっかく買うなら、便利に使い倒したいですよね。ここでは授乳ライトを選ぶときのポイントを3つご紹介します。
調光機能・色温度が調整できるか

明るすぎるライトだと逆効果なので、暖色系のやわらかい光で、明るさを調整できるタイプがおすすめです。目に優しくて眠気もキープしやすいです。
操作が片手でできる・充電式かどうか

授乳中は片手がふさがっていることが多いので、タッチ式やワンタッチ操作できるライトが便利です。さらに充電式なら持ち運びもできて、場所を選ばず使えます。
赤ちゃんにも安全な素材か

授乳ライトは赤ちゃんの近くで使うので、万が一触っても安心な素材・発熱しにくい設計だと安心です。LEDタイプが多くのママに選ばれています。

まとめ|授乳ライトは“いらない”派こそ、一度使ってみてほしい!

授乳ライトは確かに「なくてもなんとかなる」アイテムかもしれません。でも、実際に使ってみると、“あってよかった!”と心から思える便利さがあります。
赤ちゃんを起こさずに済む、ママの睡眠を邪魔しない、夜間のストレスが減る…。そんな小さな快適の積み重ねが、育児ストレスを軽くしてくれるんです。
特にワンオペで頑張っているママや、寝不足がつらいと感じている方にこそ、「一度試してみて!」と心からおすすめしたいアイテムです。
「いらないかも」と思っていた授乳ライトが、あなたにとって育児の“神アイテム”になるかもしれません。